Ayurvedaの処方箋
師匠の師匠である、ニーマル
故郷ネパールでお祖父様創設のアシュラムの元、9歳からヨガをはじめてアーユルヴェーダの博士号も持つドクターであります
そのニーマルのアーユルヴェーダ カウンセリング を約9年ぶり?に受けました
いくつかのチェック項目と質問に答えて、脈診等してもらいます
私の今のドーシャ(体質)は、ピッタヴァータ
ピッタ=火
ヴァータ=風
ピッタが増えて熱がこもってしまっているとの事でした
ホットヨガの仕事を10年&高校生の時から長風呂大好き&体を温める食事多め&携帯使いすぎ
と、諸々心当たりある生活
あくまでも私への処方箋ですが、せっかくなのでご紹介?
① 神経を休める為、寝る時に携帯電話は電源offにしてベッドの下(さらに頭ではなく足元側へ)
待機中の家電製品のコンセントを抜いて電磁波カット
普段もあまり体に近づけないように携帯電話をポッケにしまうのをやめる
② ピッタを上げない為、体温より低い温度のお風呂を5分のみ
必要以上に汗を出したり体力を消耗していると細胞が枯れて老化が早まります
(実際ホットヨガインストラクターは体を酷使しすぎて腎臓を痛めてしまう人をよく見ます)
③22時には寝る
22:00〜2:00の間の睡眠中は7つの細胞が回復する
この時間以外は残念ながら回復しません
④起き抜けに500mlの水にレモン汁50mlと塩少々
細胞を綺麗にして活性化
⑤水を飲む
白湯でもなくお茶でもなくコーヒーでもなく、ただの水
酸素量が全くちがうので、水ぢゃないと細胞を潤し元気にする事はできない
⑥食後にフルーツを食べる
キウイ、グレープフルーツ、ブラッドオレンジ、ぶどう以外
⑦アジョワン、ターメリック を使った野菜スープを食べる
ジャガイモ、ニンジン、きのこ類、ねぎ類、とうもろこし、小麦、オリーブ、オリーブオイル以外
⑧サラダを食べる
特にキュウリやゴーヤ、ホワイトアスパラが良し
⑨寝起きにベッドの上で15分間1日のプランニング&ナーディショーダナ20分
寝る前にベッドの上で15分間1日を振り返る
どちらも瞑想ではないのと、それぞれの印の組み方 もレクチャーされました
⑩ 自分がしてしまった過去の過ちを許す
手を見て性格や心の状態、今後の事を色々読み取ってくれます。
ザッとこんな処方箋です。
他にも細かくありますが、セルフオイルマッサージ、シーロダーラやギーを使った目のトリートメントなど、ニーマルのサロンで受けれるものも言われました
9年前よりニーマルの話がきちんと理解できるようになり、処方箋も全部ではないですが、ほぼ実践中でございます。
人によって処方箋は変わります 。
その時のドーシャバランスによっても少々変わります。
自分の体質をよく知り改善したいという方、 ご興味ある方はぜひカウンセリングを受けてみてくださいね !
皆さんがそれぞれのライフスタイルで健康でありますように ☺︎
motomi
http://instagram.com/motomi.style